母親が子育てに専念できないのはなぜ?
私の住んでいるところは田舎で、年中児、年長児は基本希望すれば保育園に入園できます。仕事を持っている方なら、必ず入園できます。
義務教育ではないので必ずではありませんが、小学校入学前2.3年に保育園、幼稚園に通うという暗黙の流れがあります。都会の保育園、幼稚園はそのような流れでははないんでしょうか?
そもそも保育園の入園が出来ない子供たちの年齢はどのくらいなのでしょうか?もし、未満児といわれる年齢層だったら、私は政府の子育て支援、少子化対策が全く機能していないと思います。
私も育児休暇を取って子育てをしていましたが、1年しか手当が出ません。やはり、お金です。子供がある程度大きくなるまで子育てに専念できる環境があった場合、保育園問題は解決できるのではないでしょうか。
トミー/30代/専業主婦
個人的な意見
まずはじめに、とても過激でショッキングな発言だと思いました。
一個人の意見に対して、いちいち大きなリアクションを取るのはどうかと思う半面、今の日本の保育の課題点がわかる内容だったと思います。
保育園に落ちるとか受かるとかいう言葉遣いはあまり好きではありませんが、そういう言葉が出てること自体、深刻だと思います。
地方では少子化で、希望すれば入園できるところもあると聞きますが、激戦区ではなかなか大変だと聞き、引っ越しする人もいると聞きました。
全国レベルで政府には動いてほしいと思います。昔は面倒を見てくれる人が周りにたくさんいましたが、今は周りに頼れる人がいない人も多いと思います。時代に合った政治を期待したいです。
とくめいさん