「保育園落ちたの私だ!」100人に聞きました。

「保育園落ちた日本死ね」匿名とは言え現実に泣いている人々を無視できるのか?頂いたご意見は共感できる方・共感できない方の「真実の声」である。

もうすぐ育休が空けるのに・・・

気持ちはよく分かります

私の住む自治体も待機児童数がとても多い地域で、保育園に落ちたというお母さん方をたくさん見てきました。

 

「もうすぐ育休が空けるのに、どこにも入れない」と嘆く切羽詰まったお母さんもいました。

 

なので、私も初めから保育園は諦め、専業主婦を続け、子どもたちは幼稚園に通わせました。

 

ここ数年で、小規模の認証保育園は増えましたが、まだまだ待機児童は存在します。

私も本当は働き続けたかった。

 

現在はたまたま夫の稼ぎが良く、なんとか一馬力で生活が成立しているけれど、将来はどうなるか分からない。

 

だから、一日も早く社会復帰したい。

でも、子どもを幼稚園から保育園に転園させることもできないし、と悶々としています。

 

だから、「保育園落ちたの私だ!」の叫びは共感できます。

ラベンダーソフト/40代/専業主婦、時々クラウドワーカー

 

どちらとも言えない

 

「どちらとも言えない」が私の意見です。

 

確かに待機児童のカラクリを使い待機児童を減らしたり本当に欲しい場所に保育園がなかったり、役所の審査基準が曖昧だったりと国や役所の制度に問題がある部分も多いです。

 

ただ、このように保育園に落ちたと言っている人は保育園を選りすぐっている人だと思います。

 

家から遠すぎるだの、評判が悪いだのと何かしら文句をつけて保育園を選んでいるのも事実なのでないでしょうか。

 

現に私は4月入園の申し込みを前年ではなく3月にしましたが人気の園や評判のいい園、駅近の園はまだまだ残っていました。

 

さらには認可外などにも目を向けてもたくさん素敵な園があります。

 

大事な子供を預けるのだからと思うのはみんな同じ気持ちですが、どうしても働かなくてはいけないというのであれば意地でも預けれる場所を探すと思います。

 

きっと選りすぐっているだけです。ですので、私は「どちらとも言えない」という意見です。

なーりん/20代/会社員